【レビュー】パンダの時間(とき)

【レビュー】パンダの時間(とき)

今回紹介する写真集では、中国で暮らす野生のパンダが見られます。

山奥で暮らすパンダを撮影するのは、至難の業。

12年間にわたり撮り続けたパンダの写真と、著者自身による文章を堪能してみましょう。

概要

画像1
タイトルパンダの時間(とき)
価格1540円(税込)
発売日2005年3月1日
著者ケレン・スー
出版社二見書房
¥2,680 (2022/08/23 21:07時点 | Amazon調べ)

著者のケレン・スーは、探検家としても活躍しているフリーの写真家です。

本書は12年間にわたってパンダを撮り続けた、集大成。

かわいらしい写真がたくさん収録されているほか、野生のパンダと初めて会った日の思い出が語られています。

トミー
トミー

中国で撮影されたパンダを見てみよう!

内容

中国人カメラマンが12年間にわたって撮りつづけたパンダのすみか。
(出典:紀伊國屋書店ウェブストア)

エマ
エマ

野生のパンダの写真が見られるよ。

レビュー

トミー
トミー

パンダの愛らしさを楽しもう!

トミーです。

本書は中国の山奥で暮らす、野生のパンダを扱っています。

写真とともに添えられた文章が秀逸で、著者のパンダ愛が伝わってきました。

食べているときのパンダはとても幸せそうで、まるで歌を唄っているようだ。
(出典:「パンダの時間(とき)」)

自然の中で生き生きとしているパンダの姿を見ると、疲れが吹き飛びます。

愛らしいパンダに癒されること間違いなしの1冊です。

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まとめ

・12年間のパンダの記録
・中国で暮らす野生のパンダ
・かわいい写真と素敵な文章
・野生のパンダと初めて会った日

トミー
トミー

12年間の撮影記録だよ。

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