【レビュー】パンダ自身 4頭め

【レビュー】パンダ自身 4頭め

女性自身が刊行している、パンダ自身

パンダへの愛が詰まったムック本は、本書で4冊目になりました。

今回はどのような内容なのか、詳しく見てみましょう。

概要

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タイトルパンダ自身 4頭め
価格1650円(税込)
発売日2022年10月26日
出版社光文社
¥1,650 (2022/11/22 16:37時点 | Amazon調べ)

パンダ好きにはお馴染みとなった、パンダの専門誌「パンダ自身」の4冊目

中国への返還が迫っているシャンシャンを中心に、日本にいるパンダたちの特集が組まれています。

上野動物園のレジェンド飼育員のインタビューや、王子動物園にいるタンタンの母親、冬冬(ドンドン)のエピソードなど、読み物も充実しています。

すでに刊行されている3冊とあわせて楽しみましょう。

トミー
トミー

今回も1冊全部パンダづくしだよ。

内容

シャンシャン劇場 開幕でつ
パンダと極道
ずっとそばにいるよ タンタン大特集
とじ込み付録:にじいろパンダ ルンルン
わたしたち浜家に夢中です!

エマ
エマ

世界のパンダの最新ニュースも読めるよ。

レビュー

トミー
トミー

パンダ自身の4冊目だよ。

トミーです。

パンダのムック本「パンダ自身」は、今回で4冊目。

これまで刊行された3冊を読んでいたので、本書も発売日に購入しました。

付録の「シャンシャン思い出ポーチ」が付いているので、厚みがありました。

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本書には国内のパンダはもちろんのこと、世界のパンダが特集されています

日本と中国以外にマレーシア、シンガポール、フィンランド、デンマーク、日本語での情報を得るのが難しい動物園が紹介されています。

こういったニッチな情報を確認できるのが、まるまる1冊パンダを扱ったパンダ自身の魅力ではないでしょうか。

トミー
トミー

これからの続刊に期待!

本書の刊行にあわせて、上野ではパンダ自身のイベントが開催されていました。

様々なパンダグッズの販売がおこなわれていて、足を運んだ際は長蛇の列ができていました。

勢いのあるパンダ自身、これからも5冊6冊と刊行されていくことを期待します

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まとめ

・パンダのムック本4冊目
・シャンシャン&シャオレイ 写真コンテスト
・シャンシャンの思い出ポーチ
・絵本「にじいろパンダ ルンルン」

トミー
トミー

パンダ好きにはたまらない1冊だよ。

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