女性自身が刊行している、パンダ自身。
パンダへの愛が詰まったムック本は、本書で4冊目になりました。
今回はどのような内容なのか、詳しく見てみましょう。
概要
タイトル | パンダ自身 4頭め |
価格 | 1650円(税込) |
発売日 | 2022年10月26日 |
出版社 | 光文社 |
パンダ好きにはお馴染みとなった、パンダの専門誌「パンダ自身」の4冊目。
中国への返還が迫っているシャンシャンを中心に、日本にいるパンダたちの特集が組まれています。
上野動物園のレジェンド飼育員のインタビューや、王子動物園にいるタンタンの母親、冬冬(ドンドン)のエピソードなど、読み物も充実しています。
すでに刊行されている3冊とあわせて楽しみましょう。
今回も1冊全部パンダづくしだよ。
内容
シャンシャン劇場 開幕でつ
パンダと極道
ずっとそばにいるよ タンタン大特集
とじ込み付録:にじいろパンダ ルンルン
わたしたち浜家に夢中です!
世界のパンダの最新ニュースも読めるよ。
レビュー
パンダ自身の4冊目だよ。
トミーです。
パンダのムック本「パンダ自身」は、今回で4冊目。
これまで刊行された3冊を読んでいたので、本書も発売日に購入しました。
付録の「シャンシャン思い出ポーチ」が付いているので、厚みがありました。
本書には国内のパンダはもちろんのこと、世界のパンダが特集されています。
日本と中国以外にマレーシア、シンガポール、フィンランド、デンマーク、日本語での情報を得るのが難しい動物園が紹介されています。
こういったニッチな情報を確認できるのが、まるまる1冊パンダを扱ったパンダ自身の魅力ではないでしょうか。
これからの続刊に期待!
本書の刊行にあわせて、上野ではパンダ自身のイベントが開催されていました。
様々なパンダグッズの販売がおこなわれていて、足を運んだ際は長蛇の列ができていました。
勢いのあるパンダ自身、これからも5冊6冊と刊行されていくことを期待します。
まとめ
・パンダのムック本4冊目
・シャンシャン&シャオレイ 写真コンテスト
・シャンシャンの思い出ポーチ
・絵本「にじいろパンダ ルンルン」
パンダ好きにはたまらない1冊だよ。