今年も暑い夏がやってきました。
全国で連日30度を超える日が続いています。
このような炎天下の中、パンダを観覧する際、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
パンダは暑さが苦手
野生のパンダは寒冷な山奥に生息しているため、暑さは大の苦手。
日本の夏は、外で過ごすには暑すぎます。
夏の間、動物園のパンダは室内にいる時間が多く、冷房の効いた環境で快適に過ごしています。
パンダは暑さに弱いんだね。
役立つアイテム
夏に動物園に行く際は、きちんと熱中症対策をしましょう。
パンダを観覧するために長時間列にならぶ可能性があるので、日光を遮るアイテムがあると安心。
日焼け止めを塗った上で、帽子や日傘を持って行くのがおすすめです。
また、水分補給のために水筒を用意するのもいいでしょう。
熱中症対策を忘れずに。
夏にパンダを観覧する注意点
年中人気のパンダですが、夏休みシーズンはいつも以上に動物園が混雑します。
夏にパンダを観覧する際は、次の点に注意しましょう。
・フラッシュ撮影は禁止
・スマートフォンの熱に注意
・こまめな水分補給
1つずつチェックしよう!
フラッシュ撮影は禁止
パンダに限らず、動物は光に敏感です。
撮影したい方は、事前にカメラのフラッシュがオフになっているか、設定を確認しておきましょう。
スマートフォンの熱に注意
パンダの撮影にスマートフォンを利用する方は多いと思います。
夏はスマートフォンが高温になりやすく、カメラ機能が使えなくなることがあります。
列に並んでようやくパンダが見られるタイミングで、カメラが起動しなかったら残念ですよね。
対策としては直射日光を避け、スマートフォンに負荷がかからないよう、なるべく直前の利用を控えることが重要です。
こまめな水分補給
熱中症に気をつけて、こまめな水分補給を心がけましょう。
動物園で飲み物を購入するのもいいですが、あらかじめ自分で水筒などを用意しておくと安心です。
まとめ
・パンダは暑さが苦手
・熱中症に注意
・フラッシュ撮影は禁止
・こまめな水分補給を忘れずに
マナーと安全を守ってパンダを見よう!